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原産地を訪ねる旅①

先週末のロンドンは、スプリングバンクホリデーという国民の祝日があり3連休でした

祝日の少ないイギリスが無理やり作った国民の祝日で、
銀行が休みになることから、バンクホリデーと呼ばれます

この祝日の制度もオランダやドイツとはちょっと違うのよね・・・
多人種他民族多宗教ならではのイギリスだからでしょうか??

つい3週間前にもバンクホリデーがありましたが、次回は8月。
今回のバンクホリデーを含め、たったの3回!!
クリスマス、元旦、イースターしかお休みはありませんよ~(涙)
・・・まぁ、私はいつでも休みのようなものですが



バンクホリデーを利用して1泊2日の小旅行に行ってきました

ロミオの原産地であるヨーク(York)♪♪

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ヨークまでは車で4時間ちょっとなので、休憩もかねてダービーに寄りました


ヨークシャーテリアは、
紡績業などが盛んだったヨークシャー地方でねずみを獲る犬として作り出されたのがルーツ
19世紀中ごろだというので、割と新しい品種です

実際はヨークシャー地方のピンポイントでどこがルーツなのか詳しくはわからないけど、
ヨークの辺りであることは確かです
ロミオの遠~~いご先祖様がいたのかもしれない場所を訪れることを楽しみにしていました(笑)



ヨークに向かう途中に訪れたダービー(Derby)

お馬好きの旦那に「競馬のダービーに由来する土地だから行こうよ」と欺き立ち寄ったダービー
(注)競馬のダービーに由来するのはダービー伯爵で、↑ダービー市とは関係がないみたい


私が見たかったのは、ロイヤルクラウンダービー

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1748年に、設立された陶磁器メーカー

1775年に国王ジョージ三世から「クラウン」を、1890年にヴィクトリア女王から「ロイヤル」を与えられ、二つの冠をもつ唯一の陶磁器会社になり、さらには1978年に「ロイヤル・ワラント(王室御用達)」も与えられたすんごい陶磁器メーカーなのです
タイタニックの1等船室で使われていたのは、ロイヤルクラウンダービーの食器だったそう
現在では、ウィンザー城でも使われているそうです

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ウェッジウッドもロイヤルアルバートも可愛いけれど、
イギリスに来てからまず目に入ってきたのが、ロイヤルクラウンダービーの食器でした

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後からお友達に借りた陶磁器の本を読んだところ、経営に参加してきたある人物が「第二のドレスデンを目指す!」と公言し、マイセン窯を意識した製品を出すようになり工場が発展したと書いてありました。うーん、納得!!ドイツでマイセンを良く眺めていたからこそ、イギリスでもなんとなく似ているこのメーカーが気になったのね。(マイセン工房についてはコチラ→

こちらマイセンやヘレンドのように工房見学もできるのだけど
バンクホリデーだったせいか、この日工房見学はお休み・・・大ショック!!

ショップは空いていたので、1時間近くも食器達に囲まれて眺めていました
セカンド品があるので、通常よりもお安く手に入りますよ~♪

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↑ KIMONOというシリーズで和食にも合いそうで素敵ですね

オールドイマリや、上記のKIMONO、ジャパンシリーズもあり日本の影響をかなり受けています
この他、エリザベス女王の娘アン女王の結婚式で使われた食器も豪華で素敵だったかな
陶器の質感はドイツや中欧の物とは劣る感じがしますが、せっかくだからいつか欲しいな~・・・


ダービーを後にして、ヨークまでひたすら北上し到着☆

この日はあいにくの雨だったので、ホテル到着後のプランをホテルでまったりに変更

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思いのほか素敵なホテルだったこともあり、ホテルのレストランで早めのディナー

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ロミオ様、故郷を感じますか??

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何も感じませんか・・・(苦笑) 移動、おつかれさん!!



Ⅱに続く・・・
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Top▲ | by london-romio | 2010-06-02 06:37 | 旅行(イギリス)
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